日枝神社

江戸山王の始原は古く、鎌倉初期秩父重継が江戸貫主を名乗り、館に山王社を勧請(かんじょう)し、文明十年(1478)太田道灌が川越山王社を勧請し、城内鎮守神と尊崇(そんすう)し江戸の町の繁栄の礎を築きました。
さらに徳川家康江戸入府に際し将軍家の産土神を崇め、社殿を造営し、神領を寄進(六百石)、その祭礼・山王祭は、天下祭、御用祭とも称され、日本三大祭りの一つとされました。

20080111tokyo_jussha112hie_jinja.JPG 東京十社 日枝神社

明治元年(1868年)11月の東京奠都の際に准勅祭社に指定され、その後、皇城鎮護の神社とされて大正元年(1912年)には官幣大社に昇格しました。昭和20年(1945年)の東京大空襲で社殿が焼失しましたが、昭和33年(1958年)に再建されました。

「山王鳥居」は鳥居の笠木の部分の上端に合掌のように破風を付したもので、合掌鳥居ともいわれています。 「山王鳥居」は、大山咋神を祀ったお社に用いられる特徴的な鳥居であり、日枝神社や日吉大社などに見ることができます。

御祭神

大山咋神  (おおやまくいのかみ)
【相殿の神】
国常立神  (くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神  (いざなみのかみ)
足仲彦尊  (たらしなかつひこのみこと)

山王まつり

20080111tokyo_jussha117hie_jinja.JPG 東京十社  日枝神社 祭典&行事
氏子総代・氏子青年五百余名が狩衣・直垂・黄衣・白丁等の装束(しょうぞく)で、午前八時本社を御発輦(ごはつれん)して、氏子各町を巡幸(じゅんこう)し、途中国立劇場、皇居坂下門で駐輦祭(ちゅうれんさい)を、日本橋摂社で御旅所祭を執(と)り行い都民の平安と繁栄を祈りつつ午後五時半本社に還御(かんぎょ)する江戸時代からの将軍が自ら奉迎(ほうげい)せられた優雅で格調高い神幸祭(しんこうさい)の行列です。

20080111tokyo_jussha125hie_jinja.JPG 東京十社  日枝神社 山車庫
この中に、山王祭のとき使う山車(だし)が入っています。



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所在地 〒100-0014 千代田区永田町2-10-5
TEL 03-3581-2471
FAX 03-3581-2077


公式ホームページ:http://www.hiejinja.net/index.html
この公式ホームページには、動画で神社の由来や宝物殿や山王祭と四季の様子を見ることができます。
とてもよく出来ているので、必見です。

電車(最寄駅)
●地下鉄千代田線国会議事堂前駅(出口5)徒歩5分
●地下鉄(銀座線・南北線)溜池山王駅(出口7)徒歩3分


●首都高速霞ヶ関インターより5分
●駐車場完備

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