下町名物 「深川めし」
「深川めし」とは、江戸時代から漁師の食事として親しまれてきた食事で、あさりの味噌汁を温かいご飯にかけたもので、簡単でおいしいものでした。
その下町名物「深川めし」が進化して、「深川あさり蒸籠めし」となってあらわれました。
とりたての新鮮なあさりの風味を逃がさず、あさり汁と昆布だしで炊きこんだご飯の上に、ふっくらとしたあさりの感触をそのままにいただける「深川あさり蒸籠めし」は、とても美味しかったので、ご紹介します。
場所は、深川不動堂のすぐ前で、富岡八幡宮もすぐそばですので、お参りの帰りの一休みにはうってつけと思います。「門前茶屋」と言うお店で、すぐにわかります。
「門前茶屋」は炉端焼きのお店で、入ったらすぐ目の前に、大きなカウンターがあり中に焼く人がいる炉端焼きですが、蒸籠めしがおいしいです。
あさり蒸籠めし以外にもアナゴや季節の食材を使ったいろいろは蒸籠めしがありますので、是非一度お試しあれ!
「門前茶屋」:Tel 03-3641-0660
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